専門の地盤調査会社に依頼して得た情報を基に、コンクリートパイル打ち込みなど適切な対応を講じています。調査結果で「改良」が必要な場合、改良工事をおこないます。
ベタ基礎と布基礎を一気に打ちます。その結果、住宅を支える基礎が一体となって、さらに強固なものとなります。
地震の際の木材の「ねばり」や「しなり強さ」が再評価されていますが、木材の力を発揮させるのにもっとも大切なのが「含水率」。木材は十分に乾燥していないと本来の力は発揮できません。当社が採用している木材は、乾燥材をさらに自社資材置き場で十分に乾燥させたものばかりです。
高橋工務店が建てた住宅は、マグニチュード6.5を記録した平成15年5月の三陸沖地震、続いて発生した、震源地が当社から非常に近かった7月の宮城県北部地震にもビクともしませんでした。 伝統的な在来木軸構法できちんと建てた建物は、地震に対して弱いということは決してありません。高橋工務店の多くの実績がそのことを物語っています。当然ながら耐震対策として、国が定めたすべての基準を満たしています。
高気密・高断熱工法、エアサイクル工法(外張断熱)
当社採用の「エアサイクルFACT-P」工法は、耐震性に富んだパネル工法で、構造体全体として地震に強い特長を持っています。構造材である木材を湿気から守るエアサイクル工法。水分は木材の大敵です。木材を腐らせ耐久性に影響を及ぼすだけでなく、地震の際には極めて脆弱な構造となります。絶えず木材を空気にさらし乾燥状態をキープするエアサイクル工法自体が耐震配慮型工法です。FACT壁パネルともいうエアサイクルボードは断熱材と構造材の双方を併せ持つパネル。木軸と壁パネルが一体化し、耐震性を増強します。
高橋工務店は、それぞれのお住まいに合った建具や収納家具を独自に製作します。そのいくつかをご紹介します。
住宅は経過年数によるメンテナンスと、家族構成の変化によって間取りの変更など用途によって違います。
高橋工務店では住宅の豊富な知識をもとに、設備やデザインを時代に合わせて向上させ、ご家族の暮らしがより素敵になるようにご提案させていただきます。
もしリフォームに関してご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
お客様の状況をしっかりお伺いしながら、分かりやすいご説明でお答えしますのでご安心ください。
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